競売代行サービスについて知りたいこと

競売代行を依頼した時に必要になる費用

仕事などをしながら競売の手続きを進めていくことは時間的にも難しく無理があるということがわかってきました。
そこで多くの人が利用することになるのが競売代行サービスというもので、わかりづらい手続きや調査を代行してもらうことになる訳ですが、依頼した時に必要になる費用にはどのようなものがあるのでしょうか?

まず競売代行サービスに依頼すると、現地で物件を調査するための費用として調査代行料を請求されることとなるのですが、実質的にはそれが契約料のようなものであると考えられています。

その後の入札手続きに関しては、無事に落札出来た時にはじめて代行料が発生してくる成功報酬型というのが通例のようです。
さらにここで調査にかかった費用の実費を請求されることも多いようです。

そして最終段階の明け渡しにはたくさんのリスクがつきものですから、こちらも交渉や法的手続きが無事に成功した時に代行料を支払うことになるようです。

そもそも競売とは?

では専門家に依頼することが妥当だと言われている競売はどのような仕組みになっているのでしょうか。

通常出回っている市場価格よりも低価格で物件を購入できるというメリットばかりが目立っているかもしれませんが、多数のデメリットについて忘れるべきではありません。

競売物件は落札して明け渡されるまで内部を確認することができません。
裁判所が用意している3点セットと呼ばれる資料を閲覧することでしか物件内部の状態を知ることができないのです。
そこに書かれている情報と照らし合わせながら、外側から見るだけで現地調査を行っていくことになるので、経験のない素人にはリスクが大きすぎると言えそうです。
それなのに落札してから物件の瑕疵が見つかったとしても、裁判所の責任を追及することができないというのですから、よっぽどの覚悟がないと関わるべきではないのです。